意外と知らない⁉旅行に必要なズボンの選び方からたたみ方を解説!
旅行の荷造りをしていて頭を悩ませるのが、コーディネートを意識した洋服。その中でも意外とかさばってしまうのがズボンやパンツではないでしょうか。荷物は減らしたいけれど、ズボンを何枚持っていくのが適切なのか悩んでしまいますよね。今回は旅行に必要なズボンの選び方や、すっきりと収まるたたみ方について解説していきます。
そんなときにオススメなのが、帝人フロンティアの「ソロテックス」を使用したTHE NORTH FACEの「ドーローライトパンツ」と「リッジライトパンツ」。ハイキングや登山だけでなく、日常からトラベルまで使えるため、1枚持っていれば安心です。詳しくは、こちらをご確認ください。
環境の問題がない場合や特別な目的がない場合、1週間くらいの旅行だと気にならなければズボン1枚でも十分過ごせます。同じズボンを毎日履くことに抵抗のある方は、履いていくズボンとは別に1枚用意しておくといいでしょう。旅行先で衣類用の除菌スプレーや特殊なタオルなどのケア用品を使ったり、風当たりのいい場所に干したりして、交互に履くようにすればそれほど抵抗がなくなるのではないでしょうか。
ズボンの素材やサイズにもよりますが、だいたい500mlのペットボトルくらいの大きさになります。ロール状にするので、しわが付きにくくなるのも嬉しいポイントですね。
多くの場合、最初に縦半分に折りたたむのが簡単な畳み方となりますが、この畳み方は「ミリタリーロール」ともいわれています。軍隊でも採用されている畳み方でもあるため、前述の簡単な畳み方より収納面では、合理的な収納術かもしれませんね。
まず、短パンを広げて床に置き縦半分に折りたたみます。この時、折り畳んだ内側にズボンの正面がくるようにたたみ、軽くしわを伸ばしてからたたみ始めるといいでしょう。
次に、横半分に折り畳んで完成。ここで股の部分を中に折り込んでおくのがポイント。長ズボンと同じようにロール状にしてもいいのですが、丈が短い分崩れやすいので、4つ折りのままの方が収納しやすいかも知れませんね。
シャツやその他の洋服の畳み方についてはこちらでご紹介しています。
旅行中にできる服のしわはたたみ方次第!?収納方法から予防方法まで解説! 海外や国内旅行のとき、スーツケースに入れた服が「しわ」だらけになってしまった経験はありませんか?実は、たたみ方や収納方法が重要なのです。今回はしわを防ぐ収納方法や旅行先でしわを伸ばす方法、しわになりにくい服の素材などをご紹介します。ご紹介する方法で、「しわ」に悩まない旅行を実現しましょう。
また、いきなり満足できる畳み方にはならないため、荷造り時にいきなり試すのではなく、普段の収納から工夫してみてはいかがでしょうか。そうすれば、荷造りに使う時間も短くなるかもしれませんよ。
Contents
旅行に必要なズボンの枚数
旅行に必要なズボンの枚数を決めるときに意識するのが、旅行先の気温や環境、そして日数です。 旅行中の流れを考えて着替えをイメージしたり、前もって服装を決めたりするのもオススメ。思っているよりズボンの枚数は少なくて済むものですよ。最低限の荷物で済ませるなら1枚
女性の場合は気になってしまう方は多いかもしれませんが、最低限の荷物で旅行したいという方はズボンは迷わず1枚でOK。よっぽど汚れる場所に行く場合や、濡れる可能性のある場合を除けば、出発時に履いているズボンのまま過ごせます。そうすれば替えのズボンを準備する必要がなくなるため、かなり荷物が減って身軽になりますね。そんなときにオススメなのが、帝人フロンティアの「ソロテックス」を使用したTHE NORTH FACEの「ドーローライトパンツ」と「リッジライトパンツ」。ハイキングや登山だけでなく、日常からトラベルまで使えるため、1枚持っていれば安心です。詳しくは、こちらをご確認ください。
旅行の目的、気温、行き先に合わせた適切な枚数
たとえば海外旅行の場合、日本とは気温も湿度も違うことがありますよね。そんなときは、現地の環境に合わせたズボンを準備する必要があります。日本より寒い場所への旅行だと、現地用のズボンを最低1枚準備すればいいと思いますが、日本より暑い場所への旅行の場合、着替える回数が増えることも考えられます。2枚程度準備しておくと安心かも知れません。洗いやすさや乾きやすさを意識したズボンも大切
荷物を増やしたくない場合は、すぐに乾く素材のズボンを1枚用意しておくと、現地のホテルや旅館で水洗いできてオススメです。国内外問わず、旅行先でアウトドアをする予定がある場合も、アウトドア用のズボンを持っておくといいですね。環境の問題がない場合や特別な目的がない場合、1週間くらいの旅行だと気にならなければズボン1枚でも十分過ごせます。同じズボンを毎日履くことに抵抗のある方は、履いていくズボンとは別に1枚用意しておくといいでしょう。旅行先で衣類用の除菌スプレーや特殊なタオルなどのケア用品を使ったり、風当たりのいい場所に干したりして、交互に履くようにすればそれほど抵抗がなくなるのではないでしょうか。
タイプに合わせたズボンの畳み方
荷物をできるだけ小さくするために、たたみ方にも注目してみましょう。出発前は、バッグに余裕のある荷造りがオススメ。コンパクトな畳み方を知っておくと、旅行先で荷物が増えたとしても慌てなくて済みますよ。長ズボンのたたみ方
まず長ズボンを広げて、ウエスト部分を外側に折り返します。この時、広めに折り返しておくようにしてください。次に縦に三つ折りに。最後に下から上に向かってロール状に丸めていき、折り返していたウエスト部分を戻してロールにかぶせればできあがりです。ズボンの素材やサイズにもよりますが、だいたい500mlのペットボトルくらいの大きさになります。ロール状にするので、しわが付きにくくなるのも嬉しいポイントですね。
多くの場合、最初に縦半分に折りたたむのが簡単な畳み方となりますが、この畳み方は「ミリタリーロール」ともいわれています。軍隊でも採用されている畳み方でもあるため、前述の簡単な畳み方より収納面では、合理的な収納術かもしれませんね。
短パンの畳み方
短パンは長ズボンと違い、そこまでかさばることはありませんが、崩れやすいのが難点です。崩れにくくすっきり収まる畳み方を目指しましょう。まず、短パンを広げて床に置き縦半分に折りたたみます。この時、折り畳んだ内側にズボンの正面がくるようにたたみ、軽くしわを伸ばしてからたたみ始めるといいでしょう。
次に、横半分に折り畳んで完成。ここで股の部分を中に折り込んでおくのがポイント。長ズボンと同じようにロール状にしてもいいのですが、丈が短い分崩れやすいので、4つ折りのままの方が収納しやすいかも知れませんね。
シャツやその他の洋服の畳み方についてはこちらでご紹介しています。
旅行中にできる服のしわはたたみ方次第!?収納方法から予防方法まで解説! 海外や国内旅行のとき、スーツケースに入れた服が「しわ」だらけになってしまった経験はありませんか?実は、たたみ方や収納方法が重要なのです。今回はしわを防ぐ収納方法や旅行先でしわを伸ばす方法、しわになりにくい服の素材などをご紹介します。ご紹介する方法で、「しわ」に悩まない旅行を実現しましょう。
気にならないなら、ズボンは1枚で十分!
- 最低限の荷物にするなら、履いていくズボンだけで準備OK!
- 旅行先の環境に合わせて、プラス1~2枚がベスト!
- たたみ方次第で、ズボンはこんなにコンパクトに!
また、いきなり満足できる畳み方にはならないため、荷造り時にいきなり試すのではなく、普段の収納から工夫してみてはいかがでしょうか。そうすれば、荷造りに使う時間も短くなるかもしれませんよ。
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