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男の旅行は服装もこだわれ!持っていくべき服とメンズコーデをご紹介

道路に寝そべって次の目的地の場所を探す男性

旅行のときこそファッションにこだわりたい!好きなコーディネートで旅を特別な思い出にしたい!そう感じたことはありませんか?やはり旅行を彩るのはファッションも大きな要素ですよね。

今回はボトムス・トップス・ジャケットの3つに分けて、オススメする洋服を取り上げてみました。コーディネートに困らないよう、参考にできるメンズコーデもご紹介しています。持っていく服に気を配ると、楽しく旅を終えられますよ。

【旅行で持っていくべき服】ボトムス編

旅行に持っていくボトムスに迷っているなら、動きやすさ・着心地・TPOの3点を押さえましょう。移動がしやすく疲れにくいレギンスジーンズや長い移動を快適に過ごせるスウェット、ドレスコードに対応できるチノパンがオススメです。

レギンスジーンズ

レギンスジーンズは生地に伸縮性があり、街歩きにぴったりのボトムスの一つ。しかし、キツく感じるような小さいタイプは、座ったときに太ももや膝を余計に圧迫してしまうため、旅行にはオススメできません。
レギンスジーンズを選ぶ際は十分な伸縮性があり、動きやすく、ほどよい圧着がある大きさを選ぶようにしましょう!

スウェット

旅行先によっては、飛行機や新幹線など席に座っている時間が長くなりがちですよね。その際、履いているボトムスによっては、その移動時間が窮屈に感じてしまうことも。そんな移動時間でも快適な時間を過ごしたいなら、スウェットを選択してみましょう。

トップスやジャケット、帽子などのアイテムを合わせると、部屋着のイメージを払拭できます。レギンスジーンズのように、圧迫を感じることもありませんし、長時間の移動でも快適に過ごせます。
種類によって違いはありますが、スウェットは裏起毛を施しているタイプもあるため、気温の低い冬場でも着用できるボトムスです。

オススメのボトムスは、脚のシルエットがキレイに見えて脚さばきもよいTHE NORTH FACEの「ドーローライトパンツ」。こちらのアイテムには形態回復性にすぐれた帝人フロンティアのストレッチ素材「ソロテックス」が使用されています。

ドーローライトパンツ(メンズ)
ザ・ノース・フェイス [THE NORTH FACE]

チノパン

高級レストランや一部の観光施設では、ドレスコードが求められるケースがあります。ジーンズやスウェット、ハーフパンツなどでは入室、入場を断られることもあります。楽しみにしていた食事や現地の文化遺産をしっかりと楽しみたいなら、チノパンを1枚用意しておきましょう。チノパンを履いて、ジャケットとシャツを着ればTPOに合わせた装いに仕上げられます。

【旅行で持っていくべき服】トップス編

現地の気候やマナーは旅行前に調べておきますが、想定外の出来事は旅には付き物ですよね。
とっさの事態にも対応できるようなトップスにはどのようなモノがあるのでしょうか。

シャツ

春夏のファッションに、シャツは欠かせませんよね。旅行には現地の気候に合わせて、上に羽織ったり、脱いだりできる長袖のシャツはとてもオススメです。
ハワイやグアムなどのリゾート地での汗ばむような暑さでも、腰に巻いておけば邪魔になりませんし、気温が下がったとしても腰から外して羽織れば、荷物から取り出す手間も省けますよね。

また旅行に持っていくシャツの特徴として、
  • 長袖や薄手のタイプ
  • しわになりにくさ
  • 収納性
など、見た目のほかにも、機能性も重要です。また、食べ物や飲み物が飛び跳ねる恐れがあるため、白シャツは避けたほうが無難でしょう。柄が多く含まれているタイプは現地でのコーディネートを意識したほうがいいかもしれません。

ジャケット/テーラードジャケット

旅行先ではきちんとした格好を求められる場面も少なくありません。入ってみたいレストランが、ドレスコードを定めているケースもあります。そんなときのために、ジャケットやテーラードジャケットをバッグに忍ばせておきましょう。

ジャケットやテーラードジャケットがあれば、ドレスコードのあるお店や観光施設にも入れるようになる場合が多くなっています。

ジャケットを選ぶ際のポイント

  • シワになりにくい素材(麻・フランネルなど)が使われている
  • コンパクトにまとめられる
  • ポケットにファスナーが付いている
  • 内ポケットのあるジャケット
内ポケットは財布やスマートフォン、パスポートなどを携帯するために。またジャケットが余計な荷物になるのを避けたいという方は、丈が短く、カジュアルな仕様のテーラードジャケットや旅行に適したトラベルジャケットがオススメです。

トラベルジャケットについてはこちらの記事でより詳しくご紹介しています。
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ファスナー付きのパーカー

移動する時間が長かったり、現地を歩き回ったりすることが予想されるなら、ファスナー付きのパーカーがオススメ。ファスナーを開閉すれば、脱がずに体温の調整ができますし、小雨程度なら傘を持っていなくてもフードで雨をしのげます。さらにフードが付いていると、機内や車内の明かりを遮断したいときにも重宝します。

現地の気候や季節に合わせて、厚手か薄手、どちらかを用意しておくといいかもしれませんね。

【旅行で持っていくべき服】アウター編

旅行先の天気は読めないものです。想像よりも気温が低い場合もあります。
春と秋口にはトレンチコートやステンカラーコートを。しっかりと体を温めるならダウンジャケットがオススメです。

トレンチコート/ステンカラーコート

寒さが残る春先や肌寒さを感じる秋口に最適なのが、シルエットがキレイに見えるトレンチコートやステンカラーコート。コートの丈が長いこともあり、冷たい雨や風を遮る防寒着として活躍してくれます。

またこの二つのコートは、ダウンや厚手のジャケットと違い厚みがありません。折り畳めば荷物の場所を取ることなく持ち運びできるので、旅行にも適したアウターですね。

ダウン

寒さが苦手な方にとって秋から冬にかけての時期には、ダウンジャケットが人気ですよね。暖かく軽いタイプから、しっかり防寒性を持ったタイプなど、最近はさまざまなタイプのダウンジャケットが開発されています。また、インナーとして着られるダウンベストなどもありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

おすすめは、帝人フロンティアの「ソロテックス」が使用されたBACHの「WIZARD Jacket DC150」と「OVERLAND Jacket DC150」。ダウンに引けを取らない保温性があり、スタッフバッグも付いているので、旅行時の収納にも困りません。
WIZARD Jacket DC150
BACH
 

OVERLAND Jacket DC150
BACH
旅行用のコートについてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
旅行用のコートで迷いたくない!選び方と荷造り方法をご紹介します! 海外、国内での旅行に持っていくコートをどれにするべきか迷ったことはありませんか?旅行先でのコートが暑すぎたり、寒すぎたりと失敗経験はよくあること。そこで、この記事ではコート選びに失敗しないように、旅行に持っていくべきコートの選び方、さらに荷造り時の注意点やコーディネートまでご紹介していきます。

旅行でオススメの組み合わせ

取り上げた洋服から、オススメの組み合わせを選んでみました。限られた種類の洋服でも、色合いを統一したり、組み合わせを変えたりすると、オシャレなコーデに仕上がります。寝間着用のパーカーも、合わせる服によっては街歩きで着られるスタイルに変身するのです!

レギンスジーンズ×パーカー

スッキリとしたレギンスジーンズに、少し大きめのパーカーを合わせたスタイル。
上半身にボリュームを持たせると、細いレギンスジーンズの特徴が活かせます。カラーの組み合わせは、レギンスジーンズは黒を、上半身のパーカーは紺やグレーでまとまりを、グレーや白を選ぶと明るくて軽い印象を与えられます。パーカーのうえにトレンチ・ステンカラーコートを羽織ると、カジュアルからスタイリッシュな印象に変わりますよ。

スウェット×ジャケット

ラフなスウェットにテーラードジャケットを合わせると、ほどよい抜け感が演出できます。ジャケットの下には、白のシャツやデニムシャツ、紺色のセーターなどを合わせると、気候や季節にマッチしたコーディネートに。ジャケットに濃く暗い色を選び、インナーのシャツなどは爽やかな白や薄い色を組み合わせるといいかもしれませんね。
秋や冬のはじめには、ニット帽やストールなどのアイテムを加えてみましょう。

洋服は移動中・現地の気候・訪問先に合わせること

  • 着心地・携帯性・サイズを重視する
  • TPOに合わせられる服を1着用意する
  • コーディネートを考えて服を選ぶ
ボトムスは移動に最適なスウェットやドレスコードを満たすようなチノパンなどがいいかもしれませんね。
トップスには、軽くてシワになりにくい長袖のシャツを持っていき、肌寒い季節や冬には、トレンチコートやコンパクトなダウンなど荷物にならない服をチョイスしましょう。また、服の組み合わせに困らないよう、持参する服は色合いやトーンを統一しておくと、コーディネートに困りませんよ。

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